本学国際交流センターでは、毎年新しく編入した留学生を対象に日本文化特別講座を開催しています。7月16日(土)、中国・オランダからの協定校留学生13名が参加し、「書道」を体験しました。
書道教室「風子庵」菊池美穂先生より、書道の歴史や生活の中の書道、学校の書道教育等についての講義を受けた後、書道の実習を行いました。
実習では、硬筆と毛筆の2種類を体験しました。硬筆では、ひらがなの練習を行い、講師が各机を回り添削を行いました。とめ・はね・はらいを意識して綺麗なひらがなを書くことに、留学生たちは一生懸命取り組んでいました。毛筆では、まず線を書く基礎練習をし、最後にそれぞれ好きな文字をうちわに書いて作品を作りました。
留学生たちは書道を通して日本文化を体験し、学びを深めることができました。
産業界・官公庁の方々との連携によってさらに広がる学びの世界。実社会に根ざした実のある学びで、即戦力をめざします。
次世代テクノロジーへの学びが詰まった「寝屋川キャンパス」、医療・健康・スポーツ分野の「四條畷キャンパス」をご紹介します。
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