8月27日(土)、28日(日)の2日間、京都府京丹後市において、本学体育会自動車部の主催(大会会長:大石利光学長)による「第52回大阪電通大チャリティーラリー 丹後半島ラリー2016」が開催されました。
28日に京丹後市役所で行われたセレモニアルスタートでは、大石利光大会会長のフラッグを合図に、次々とラリーカーがスタートを切りました。
この丹後半島ラリーは、一般社団法人日本自動車連盟(JAF)公認国内競技として、JAF中部近畿ラリー選手権、JMRC近畿SSラリーシリーズ、TOYOTA GAZOO Racingラリーチャレンジカップのタイトルとして開催されており、JAF中部近畿ラリー選手権・JMRC近畿SSラリーより42チーム、TOYOTA GAZOO Racing ラリーチャレンジカップより33チーム、計75チームが出場しました。
閉会式では三崎政直大会名誉会長(京丹後市長)に続いて大石大会会長が挨拶を行いました。
大石大会会長は、大会が無事終了したことに感謝の意を表すとともに、「このラリーは京丹後市の観光をアピールするための一つの手段として丹後半島を舞台に2012年に始まり、今年で5回目の開催となり、着実に地域に根付いていることを実感しています。これからも、この丹後半島を舞台にしたラリーが盛大に開催され、モータースポーツのファンが増え、さらに京丹後市の観光の目玉となっていけるよう、皆さんとともに進めていきたいと思います」と今後の展望について語りました。
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