8月30日(火)、31日(水)、寝屋川キャンパスにて本学友電会(同窓会組織)主催による「第39回平成28年度 卒研室対抗ソフトボール大会」が開催されました。
前日の雨がすっかりあがり快晴に恵まれた2日間、18チーム(22研究室)計250人が参加し、トーナメント方式で試合が行われました。「出場チームの教員は必ず選手として出場する」というルールに則り、学生だけでなく教員も一緒に、各研究室が一丸となって熱戦を繰り広げました。
【大会結果】
準決勝:溝井研32-8阿南・添田研
早坂研20-3森研
決勝戦:早坂研21-0溝井研
閉会・表彰式では、世話人代表の渡邊俊彦教授(工学部電気電子工学科)が「大変チームワークが良く、気持ちのよい試合ぶりでした。友電会は卒業生の組織です。次はこのチームワークで、卒業に向けて頑張ってください」と学生の健闘を称え、卒業に向けて激励しました。また友電会の福田武会長も「すばらしい試合でした。この経験を活かして卒業後も余暇を活用し、人生を豊かにしてください」と卒業後のアドバイスを送りました。
毎年、この大会前には各研究室がグラウンドを借りて皆で練習をしています。普段の研究とは違ったチームワークの必要性を感じながら、学生さんは成長のきっかけをつかんでいるのだと思います。来年も盛り上がることを期待したいです。
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