2016.09.06 総合案内

兼宗研究室がプログラミング学習環境「ビットアロー(Bit Arrow)」を公開しました

工学部電子機械工学科の兼宗研究室(兼宗進教授)は、オンラインのプログラミング学習環境「ビットアロー(Bit Arrow)」を公開しました。

 

ビットアローはブラウザから手軽に利用でき、本学で開発されている教育用プログラミング言語「ドリトル」と、教育用JavaScript言語、簡易版のC言語のプログラムを入力して実行できます。プログラムはサーバーに保存され、PCのほかにタブレットやスマートフォンなどで実行することができます。プログラミングの必修化が予定されている小学校から高等学校の学校教育に加え、大学等の授業での利用も期待されています。なお、この公開は東京農工大学、明星大学との共同研究の成果です。

 

兼宗教授は小学校から高等学校までの情報教育を検討する文部科学省中央教育審議会情報ワーキンググループの委員であり、プログラミング教育についての有識者会議でも委員を務めています。

お知らせの一覧に戻る

大学紹介

学生一人ひとりの興味・関心を大切にする独自の「4ステップの実学教育」をはじめ、本学の特長および、概要についてご紹介いたします。

4ステップの実学教育

入試情報

入試情報や受験生向けイベントについてお知らせします。オープンキャンパスの情報もこちらからご確認ください。

キャンパスライフ

ロボットづくりなどに挑戦できる「自由工房」やクラブ・サークル、イベントなど、大阪電通大では、授業やゼミ以外にも日々さまざまな活動が行われています。

クラブサークル紹介

施設・キャンパス

次世代テクノロジーへの学びが詰まった「寝屋川キャンパス」、医療・健康・スポーツ分野の「四條畷キャンパス」をご紹介します。

PAGE
TOP