総合情報学部デジタルゲーム学科は、9月15日（木）〜18日（日）に幕張メッセで開催される世界最大級のゲーム見本市「東京ゲームショウ2016」に出展します。1996年に始まった「東京ゲームショウ」は今年で20周年を迎え、本学は2007年より10年連続で出展しています。
出展作品は、多くの学生が応募した中から数ヵ月にわたる学内コンペを経て選出され、ヘッドマウントディスプレイ「HTC Vive」を使用し、まるで自分が本当にゲームの中にいるような感覚を体験できるVRゲームなど、実力作品が多数揃います。
また「東京ゲームショウ2016」の4つの国際企画のうちの一つ、実験的で創造的なゲーム発表会「センス・オブ・ワンダーナイト2016」では、デジタルゲーム学科の高見研究室による「アドバンスド摩訶大将棋」が日本からは唯一最終8作品に選出され、プレゼンテーションを行います。「摩訶大将棋」は平安時代後期の大型将棋を起源とする日本独自の将棋で、ボードゲームであると同時に、古代の合戦や仏教の世界観、陰陽道を、絶妙のシナリオでもって表現する将棋です。
▼「東京ゲームショウ2016」開催概要
開催日：2016年9月15日（木）〜18日（日）
15日（木）・16日（金）・・・ビジネスデイ
17日（土）・18日（日）・・・一般公開
時 間：10:00〜17:00
場 所：幕張メッセ
▼「センス・オブ・ワンダーナイト2016」開催概要
開催日時：2016年9月16日（金）
時 間：17:30〜19:30
開催場所：幕張メッセ・国際会議場Hall 9 e-Sports特設ステージ
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産業界・官公庁の方々との連携によってさらに広がる学びの世界。実社会に根ざした実のある学びで、即戦力をめざします。
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