9月17日(土)、18日(日)、“温度と分子運動”をテーマにした公開講座「親子孫でたのしい仮説実験講座」が寝屋川キャンパスで開催されました。
講座では工学部基礎理工学科の舟橋晴彦客員教授が指導を行い、基礎理工学科と環境科学科の学生4人がアシスタントを務めました。
1日目は「熱の正体」、2日目は「蒸発と分子運動」をテーマに、分子が激しく動くことによって熱が生まれる現象を、針金を何度も折り曲げたり、火打ち石や摩擦熱で湯を沸かす実験などで確かめました。参加者の皆さんは家族で協力しながら楽しく実験に取り組まれ、科学を身近に感じていただくことができました。
「親子孫でたのしい仮説実験講座」は、大学近隣の地域の方々を中心に、親子孫の3世代を通して科学の楽しさを実感していただくことを目的とした理科実験講座で、本学の理科教職課程のアクティブ・ラーニングも兼ねて、基礎理工学科の教員によって企画運営されています。
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