女子バスケットボール部が関西女子学生バスケットボールリーグ戦2・3部入替え戦を制し、2部昇格を果たしました。
関西女子学生バスケットボールリーグ戦は1部〜5部で編成された各部でリーグ戦を行い、各部の優勝・準優勝チームと下位2チームがそれぞれ入れ替え戦を行う大会です。
本学の女子バスケットボール部は3部リーグ準優勝という成績をおさめ、9月24日(土)に2部11位のびわこ成蹊スポーツ大学と入替え戦へ進出。
対戦相手のディフェンスに押され7点ビハインドで折り返しとなりましたが、ハーフタイムで自分達のプレーと相手のプレーを確認し、絶対に気持ちで負けないことをチームで約束して後半に臨み、入替え戦を制しました。
この成績に対して市谷浩一郎監督(医療福祉工学部健康スポーツ科学科 准教授)は「入れ替え戦といういつもと異なる雰囲気の中での試合でしたが、いつも通りの力を発揮してペースを握ることが出来ました。8年前、本学に女子バスケ部を発足させ、一歩ずつ進んで来ました。卒業生も含めこれまでチームで積み重ねたものが2部昇格という結果になったと思います。来年度から2部という上のステージで戦いますが、まだまだ登りたい道があります。チームのみんなと一緒に更に上のステージを目指して頑張って行きたいと思います。今大会、応援に来て頂いた保護者や教職員の皆様に、心より感謝と御礼を申し上げます。」と今後に向けての決意を新たにし、次を見据えていました。
▽入れ替え戦
大阪電気通信大学(3部2位)
びわこ成蹊スポーツ大学(2部11位)
大阪電通大75{21-16.10-22.26-9.18-17}64びわこ
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