9月28日(水)、機械工学フォーラムの第2回目が駅前キャンパスで開催されました。この講座は9月21日(水)に開講しており、第1回目は工学部機械工学科の森幸治教授による全体説明が行われています。
この日は、本学の名誉教授である石井徳章氏が「卒業研究の具体例と最新の研究成果」をテーマに講演を行いました。
石井氏は、卒業研究の重要性や、大学院に行く利点などについて説明し、続いて自身が取り組む水門についての研究を、実際の写真や映像を交えながら解説しました。
また、このフォーラムについて「最先端企業のモノづくりに関するアイデアを吸収できる非常に貴重な機会であり、皆さんの今後の新たなアイデアに期待して開催されています」と述べ、受講している学生らの今後の活躍に期待を寄せました。
本フォーラムは2017年1月18日(水)まで、全15回にわたり開催される予定です。
スケジュールは下記のリンク先をご覧ください。
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次世代テクノロジーへの学びが詰まった「寝屋川キャンパス」、医療・健康・スポーツ分野の「四條畷キャンパス」をご紹介します。
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