この度、本学では被災地支援の取り組みの一環として、本学のオリジナルポロシャツを制作し、その売上協力金の一部(57,970円)を熊本県大阪事務所へ義援金として寄付させていただきました。この取り組みは、2016年4月に発生しました熊本地震により甚大な被害を受けました、熊本県の被災地復興及び経済活性化の一助となることを目的としています。
デザインは、熊本県出身で本学総合情報学部デジタルゲーム学科のナガタタケシ准教授によって手掛けられ、「がんばろうくまもと OECU」とポロシャツの左肩に印字しました。
本学では、このポロシャツをクールビズ対応の服装として着用することで、被災地への想いを忘れることなく、被災地の復興を応援しています。
<ナガタタケシ准教授 メッセージ>
自然災害という大きな壁は、ひとの営みを阻みます。阪神淡路大震災、東日本大震災、そして熊本地震、その壁を一生懸命乗り越え、人々が強くたくましく生き抜いていこうとする姿をこの目で見ました。熊本県は、水と緑に溢れ、阿蘇山という活火山と荘厳なカルデラを有する、素敵な所です。1日も早く、私の家族をはじめ、みんなが元気を取り戻して欲しいと思い、学生たちと共にこのポロシャツをデザインしました。
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