1月16日(月)から18日(水)の3日間、寝屋川市立第五中学校の2年生2人を対象とした「職場体験」を実施しました。
「職場体験」は、生徒が事業所などの職場体験を通じて、「自己の将来の職業または進路に対する理解を深めること」を目的とした体験学習です。今回は寝屋川市立第五中学校の依頼のもと、駅前キャンパスにて実施しました。
3日間にわたり、講義資料の配布やアンケートの回収、郵送物の封入など、様々な業務を体験してもらいました。2人は初めての環境や仕事に緊張しながらも、一生懸命に取り組んでくれました。
また17日には大石利光学長のもとを訪れ、職場体験の感想を報告しました。大石学長は中学校生活について尋ね、勉強や進路についてアドバイスを送りました。
職場体験を通じて、仕事の面白さや大変さなど、様々な発見があったようです。また、挨拶や言葉遣いなど、社会人としてのマナーも学んでいただくことができ、有意義な職場体験学習となりました。
産業界・官公庁の方々との連携によってさらに広がる学びの世界。実社会に根ざした実のある学びで、即戦力をめざします。
次世代テクノロジーへの学びが詰まった「寝屋川キャンパス」、医療・健康・スポーツ分野の「四條畷キャンパス」をご紹介します。
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