本学国際交流センターでは、毎年新しく編入した留学生を対象に日本文化講座を開催しており、1月21日(土)、中国・韓国からの協定校留学生15人が参加し、「昔ばなし」を体験しました。
はじめに、講師の四條畷おはなしの会の先生方から「昔ばなし」の概要や特徴、「昔ばなし」と「伝説」の違いについての説明、講師による「かにむかし」の朗読などが行われました。
その後は「カルタ」の歴史やことわざについて学ぶとともに、「カルタ」取りゲームが行われました。留学生たちは、札の読み役と取り役の両方を経験し、一つでも多く札を取ろうとゲームは白熱し、大いに盛り上がりを見せました。
留学生たちは「昔ばなし」を通して日本文化を体験し、学びを深めることができました。
産業界・官公庁の方々との連携によってさらに広がる学びの世界。実社会に根ざした実のある学びで、即戦力をめざします。
次世代テクノロジーへの学びが詰まった「寝屋川キャンパス」、医療・健康・スポーツ分野の「四條畷キャンパス」をご紹介します。
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