1月24日(火)、寝屋川消防署協力のもと、寝屋川キャンパスJ号館において授業を受講している学生(1400名)を対象とした防火・防災訓練を実施しました。
今回の訓練は、大規模地震により寝屋川キャンパスJ号館 6階サーバー室で火災が発生したことを想定し、学生、教職員がグラウンドに避難するという内容で実施され、参加した学生、教職員たちは避難誘導班の指示に従い、自分の身を守る行動をとった後、安全を確保しながらグラウンドへ避難しました。
避難完了後、消防職員の方による講評が行われ、若い世代が積極的に訓練に参加し、防災意識を高めることの重要性が述べられました。
またその後、希望者を対象に消火器とAEDの使用方法についての説明があり、実際に水消火器を使用した消火訓練も実施しました。参加した学生たちは真剣な表情で説明を聞き、積極的に取り組んでいました。
実際の災害を想定した訓練を行うことにより、学生、教職員が災害に対する防災意識を高め、有事の際に適切な行動がとれるように備えておくことを考える良い機会となりました。
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