2月8日(水)から10日(金)の3日間、寝屋川市立中木田中学校の2年生2人を対象とした「職場体験」を実施しました。
この「職場体験」は、体験活動をとおして多くの人と出会い、ふれあうことにより、誰とでも協力できる心を育て、また、生徒一人ひとりに将来の進路を考えさせることを目的としています。
このたび中木田中学校の依頼のもと本学が協力し、駅前キャンパスで実施しました。業務内容は、来学期にむけた資料等の準備、掲示物の貼り替え、備品の在庫管理などで、2人は熱心にてきぱきと取り組んでくれました。また、挨拶の仕方や入室時のルールなど、社会人としての基本的なマナーも学ぶことができました。
8日の午後には大石利光学長のもとを訪れ、職場体験の感想を報告しました。2人は理科や数学が得意であることや、本学のデジタルゲーム学科に興味があることなども話し、学長との歓談を楽しみました。
職場体験を通じて、大学職員の仕事について理解し、仕事をすることの面白さや大変さを実感してくれたようです。そしてこの職場体験の目的である、人とのふれあいや協力の大切さについても十分に学んでくれました。
産業界・官公庁の方々との連携によってさらに広がる学びの世界。実社会に根ざした実のある学びで、即戦力をめざします。
次世代テクノロジーへの学びが詰まった「寝屋川キャンパス」、医療・健康・スポーツ分野の「四條畷キャンパス」をご紹介します。
PAGE
TOP