2月7日(火)、9日(木)、14日(火)、16日(木)の4日間、寝屋川市立中央小学校による「チャレンジクラブ」が開催され、児童たちのクラブ体験に本学が協力しました。
「チャレンジクラブ」とは、寝屋川市立中央小学校の4〜6年生の児童らが、学習意欲の向上や技術の習得を目標にスポーツや工作などのクラブ活動を体験するイベントで、今年で14回目を迎えます。本学は地域ボランティア活動の一環として協力し、毎年さまざまな講座を実施しています。
今年度は、寝屋川キャンパスでソフトボール、タッチフット、工作、管弦楽演奏、卓球の5講座を、中央小学校で映画研究、ハンドボール、アルティメット、バドミントンの4講座を担当し、各クラブ等に所属する学生たちが講師を務めました。
計140人の児童が参加し、学生たちの指導のもと、寒い中グラウンドで元気にスポーツをしたり、楽器の演奏や工作に夢中で取り組んでいました。児童と学生のみなさんは、初日は緊張した様子でしたが徐々に慣れ、世代を超えた交流を楽しんでいました。
▽本学の担当講座詳細
<寝屋川キャンパス>
・ソフトボール(硬式野球部)
・タッチフット(アメフト部)
・工作(SF研究会)
・管弦楽演奏(管弦楽団)
・卓球(卓球部)
<中央小学校>
・映画研究(映画研究会)
・ハンドボール(ハンドボール部)
・アルティメット(健康スポーツ科学科)
・バドミントン(バドミントン部)
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