2月24日(金)、金融経済学部資産運用学科による「シニア向け社会人セミナー」が駅前キャンパスで開催され、金融経済学部長の山本利明教授司会のもと、資産運用学科の河上芳明教授が講義を行いました。
河上教授は「グローバル化した社会と金融の行方」をテーマに、前半は国境を越えて広がるビジネスや、企業のAI化・ネットワーク化などについて述べ、後半は「finance(金融)」と「technology(技術)」を掛け合わせた造語である「Fintech(フィンテック)」を取り上げ、金融の現状と今後ますます進むグローバル化・AI化について解説しました。
受講者の方々は約2時間にわたる講義を非常に熱心に受講され、質疑応答なども活発に行われました。
また、このセミナーは今年度末で退職する河上教授の最後の講義にもあたり、講義終了後にはサプライズで花束贈呈が行われ、会場から盛大な拍手が起こりました。
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