2月27日(月)、体育会本部、文化会本部、学生課共催で「2016年度リーダーズサミット」を開催しました。
これは、体育会系・文化会系の垣根を越えて各団体の主将・部長等が集い、「リーダーとは何か?」というテーマで討論することで、組織を率いる者としての力を高めるという主旨のイベントです。今回は35団体、計70人のリーダーが集いました。
大石学長からの開会挨拶のあと、第1部では教育開発推進センターの齊尾恭子特任准教授のミニ講義や、リーダー同士でのグループワーク(討論会)が行われ、「理想のリーダー像」や「リーダーを務めることで得られる力」などをテーマに、学生たちは激しい議論を交わしました。第2部では、「コミュニケーションのコツ」をテーマに、自分自身や他者のコミュニケーションタイプの分析などを行いました。
また午後からは、AED講習や就職活動に関する講演に続き、各団体の課外活動報告が行われ、優秀な課外活動を行った団体・個人が伊與田功学生部長より表彰を受けました。各大会で優秀な成績を収めた団体や個人をはじめ、特に活躍した個人、地域社会の活動に貢献した団体など、16の団体・15人の学生が受賞し、今後の活動への大きな励みとなりました。
表彰式後には懇親会も開催され、学長をはじめ顧問、指導者らが多数出席し、学生との交流を図りました。最後には全員で大学歌を斉唱するなど、学生にとってはじめての体験もあり、とても楽しく充実したひとときとなりました。
この日の学びや交流をきっかけに成長したリーダーたちが、本学をいっそう盛り上げてくれることが期待できます。
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