総合情報学部デジタルゲーム学科の教員や学生らが制作を手がけた「東アジア文化都市2017京都」プロモーション映像の新作がこのたび完成しました。
「東アジア文化都市2017京都」プロモーション映像は、総合情報学部デジタルゲーム学科のナガタタケシ准教授らによるアーティストのグループ「トーチカ」がディレクターを務め、同学科の山路敦司教授が音楽を、本学卒業生の地村俊也氏(総合情報学研究科修士課程デジタルアート・アニメーション学専攻2013年修了)が撮影監督を担当しています。また、同学科の学生ら4人もアシスタントとして参加しました。
昨年11月に1作目が公開され、今作はその更新版として3月15日(水)に公開されました。
今作「Time Travel Guide feat. Shing02 | 東アジア文化都市2017京都PR」は、京都の有名な観光スポットの美しい風景と最先端の映像技術「VR(ヴァーチャルリアリティ)」が融合した、京都の魅力溢れる創造的かつ革新的な映像作品に、Shing02氏による作詞・MCが加わったことで、映像のイメージがさらに詩的な広がりを増しています。
映像はこちらよりご覧いただけます。
※「東アジア文化都市」とは
日中韓文化大臣会合での合意に基づき、日本・中国・韓国の3ヵ国において現代の様々な文化に関連する文化芸術イベント等を実施する事業であり、2017年の開催都市に日本から京都市が選定されました。
産業界・官公庁の方々との連携によってさらに広がる学びの世界。実社会に根ざした実のある学びで、即戦力をめざします。
次世代テクノロジーへの学びが詰まった「寝屋川キャンパス」、医療・健康・スポーツ分野の「四條畷キャンパス」をご紹介します。
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