3月12日(日)、大阪産業大学で開催された2016年度「近畿学生2足ロボリーグ セカンドステージ」最終戦において、自由工房ヒト型ロボットプロジェクトが団体戦で1位になりました。これによってリーグ内の年間順位が確定し、3年連続でチャンピオンになりました。
「近畿学生2足ロボリーグ セカンドステージ」は、大阪工業大学、大阪産業大学、大阪工業技術専門学校、大阪電気通信大学の4校が合同で競技会を開催するもので、今年度は4回の競技会が行われました。各回、各校が3台ずつロボットをエントリーし、障害物競走やロボットバトルなど様々な競技で勝敗を争います。
12日に行われた競技会の最終戦では、毎年夏に開催されている「ロボファイト」と同じロボットバトルが行われ、自由工房から3人の学生が出場しました。森下英治さん(総合情報学部情報学科1年生)がこの日無敗で個人1位を獲得し、黒葛原啓太さん(工学部機械工学科1年生)も大会初参加にして個人3位を獲得しました。また、勝敗数によって団体の順位が決まり、本学が団体1位となりました。
これにより、全4回の競技会において3回優勝した本学が合計140ポイントを獲得し、年間総合優勝に輝きました。本学は2014、2015年度も優勝しており、3年連続のチャンピオンとなります。
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