5月10日(水)に四條畷キャンパス、11日(木)に寝屋川キャンパスで、2016年度の学業優秀賞授与式が行われました。
10日(水)は医療福祉工学部、総合情報学部の学生、11日(木)は工学部、情報通信工学部、金融経済学部の学生が対象となり、計127人の学生に賞状と副賞が授与されました。(4年生37人は学位授与式で授与済)
大石利光学長は、「稲刈りシンドローム」という言葉を紹介し、秋に稲を刈ろうと思っても、春に種をまき、水をやったり雑草をむしるなどの努力をした人でなければ豊かな収穫は得られないとして、実りある将来のため、学生のうちにしっかり勉強してほしいと伝えました。
授与式に出席した学部長らも、学生の日頃の努力を称え、今後のより一層の活躍に期待を寄せました。
ロボットからIT、ゲーム、医療まで多種多様な学び。
めざす専門分野のスペシャリストとして、未来を切り開ける人へと成長してください。
産業界・官公庁の方々との連携によってさらに広がる学びの世界。実社会に根ざした実のある学びで、即戦力をめざします。
次世代テクノロジーへの学びが詰まった「寝屋川キャンパス」、医療・健康・スポーツ分野の「四條畷キャンパス」をご紹介します。
PAGE
TOP