5月20日(土)、21日(日)に京都市勧業館(みやこめっせ)で開催されたインディーゲームの祭典「A 5th Of BitSummit」に、大学院生4名が開発したVRゲームを出展しました。
「BitSummit」は、世界中のインディーゲームが集結する日本最大級のインディーゲームのイベントです。
5回目となる今回のイベントでは、多くの応募者の中から審査を通過した97組が出展されました。
本学学生チーム「VR Media Research Project」が制作した「God of Money」は、「好きなだけお金を撒き散らすゲームをつくろう」というテーマで制作をした新感覚のVRゲームです。
制作者の一人である市田俊介さん(総合情報学研究科 デジタルアート・アニメーション学専攻2年)によると「VRならではの現実ではできない体験をすることで、ストレス解消ができるゲームになっています。」とのことです。
単純明快なテーマで、かつ今注目のVRゲーム作品ということで、多くの方に興味をお持ちいただき、待機列ができるなど大盛況となりました。
作品名「God of Money」
制作者「VR Media Research Project」
市田俊介(総合情報学研究科 デジタルアート・アニメーション学専攻2年)、筒井諒、上賢太郎(同研究科 デジタルゲーム学専攻2年)、鈴木祐(同研究科 デジタルゲーム学専攻1年)4名の学生が中心となり本作を制作。
産業界・官公庁の方々との連携によってさらに広がる学びの世界。実社会に根ざした実のある学びで、即戦力をめざします。
次世代テクノロジーへの学びが詰まった「寝屋川キャンパス」、医療・健康・スポーツ分野の「四條畷キャンパス」をご紹介します。
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