総合情報学部情報学科の南角茂樹教授が、5月27日(土)から公開される河瀨直美監督の最新作『光』の制作に協力しました。
この作品は、音声ガイド製作者の女性と弱視のカメラマンとのラブストーリーで、作中に出てくる組込みシステム開発の描写をよりリアルなものにするため、組込みシステムの研究を専門とする南角教授が取材を受け、映像やセリフについての助言などを行いました。エンドクレジットには、南角教授の名前が大学名とともに記載されています。
本作は、5月17日(水)より開幕した世界3大映画祭の一つ、カンヌ国際映画祭の最高賞を競うコンペティション部門にノミネートされており、今非常に注目を浴びている作品です。
映画『光』公式サイト
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