5月30日(火)、英真学園高等学校(大阪府)の1年生62人と3人の先生を対象に、寝屋川キャンパスで大学体験・見学会を実施しました。
まず、大学紹介を行い、各学部学科の特徴や、主な施設、設備について知っていただきました。
続いて、「インターネットの暗号〜数値計算ソフトPARI/GPで学ぶ公開鍵暗号〜」のテーマで、情報通信工学部通信工学科の村上恭通教授が模擬授業を行いました。少々難しいテーマでしたが、TA(ティーチング・アシスタント)を務める学生らのサポートを受けながら、集中して数値計算に取り組む様子が見られました。また、その後は、「かめたプログラミング」というプログラミングソフトを使った簡単なゲーム作りも体験していただきました。
今回の体験・見学会を通じて、本学が、通信ネットワークやプログラミングについて本格的に学べる大学であることを知っていただきました。また、教員やTAを務めた学生らとコミュニケーションにより、本学に親しみも感じていただけたのではないでしょうか。
ロボットからIT、ゲーム、医療まで多種多様な学び。
めざす専門分野のスペシャリストとして、未来を切り開ける人へと成長してください。
産業界・官公庁の方々との連携によってさらに広がる学びの世界。実社会に根ざした実のある学びで、即戦力をめざします。
次世代テクノロジーへの学びが詰まった「寝屋川キャンパス」、医療・健康・スポーツ分野の「四條畷キャンパス」をご紹介します。
PAGE
TOP