国際交流センターでは、毎年、新しく編入した留学生を対象に日本文化講座を開催しています。
6月10日(土)に開催した同講座に、中国・韓国・オランダからの協定校留学生14人が参加し、「華道」を体験しました。
はじめに、嵯峨御流の岡本正甫先生より、華道の歴史や心、時代や建築様式に合わせた花態の変遷や人々の暮らしとの関わりの変化について講義が行われました。
続いて、岡本先生が生け花を披露し、留学生たちは、水盤や花瓶に季節の花を生ける様子を興味深く見学しました。最後は、岡本先生から直接指導を受けながら、実際に生け花を体験しました。花器に好みの花を生け、完成後に自身の作品を紹介・披露しました。
留学生は華道を通して日本文化を体験し、学びを深めることができました。
ロボットからIT、ゲーム、医療まで多種多様な学び。
めざす専門分野のスペシャリストとして、未来を切り開ける人へと成長してください。
産業界・官公庁の方々との連携によってさらに広がる学びの世界。実社会に根ざした実のある学びで、即戦力をめざします。
次世代テクノロジーへの学びが詰まった「寝屋川キャンパス」、医療・健康・スポーツ分野の「四條畷キャンパス」をご紹介します。
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