本多佑希さん(工学研究科修士課程制御機械工学専攻兼宗研究室1年)が、プログラミングを学ぶ児童向け書籍「テラと7人の賢者」(発行:学研プラス)の一部を体験できるオンライン体験コンテンツをBit Arrow版ドリトルで開発しました。
6月27日発売の「テラと7人の賢者」は、今世界中で注目を集めているコンピュータやプログラミング学習メソッド「コンピュータ・サイエンス・アンプラグド(※)」をナゾとき物語にしたもので、工学部電子機械工学科の兼宗進教授が監修を務めています。カードやパズル、手品などの“ナゾ”をときながら、楽しく読むだけで、これからの時代、子どもたちに必須となるコンピュータの知識やプログラミング的思考が自然と身につきます。
本多さんが開発したオンライン体験コンテンツでは、そんな“ナゾ”の一部を体験することができます。
オンラインコンテンツはこちら
※コンピュータ・サイエンス・アンプラグド…コンピュータを使わずに情報科学を教えるための学習法で、カードなどを用いたゲームやグループ活動を通して、コンピュータの基本的なしくみを楽しく学ぶことができます。
ロボットからIT、ゲーム、医療まで多種多様な学び。
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産業界・官公庁の方々との連携によってさらに広がる学びの世界。実社会に根ざした実のある学びで、即戦力をめざします。
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