7月7日(金)、本学と株式会社マンダムは、本学の男子学生限定で、マンダムのヤング男性向けグルーミングブランド「ギャツビー」が提案する「男の就活身だしなみセミナー」を開催しました。
就職支援プログラムの一環として開催された本セミナーは、就活における身だしなみについての正しい知識とケア方法を学ぶことを目的とするもので、この日は就職活動準備中の3年生や就職活動真っ最中の4年生の男子学生が多数参加しました。
まず、株式会社マンダム広報部主任奥田志保氏と、株式会社マンダムGBマーケティング本部コミュニケーション戦略部主任 木村彩子氏による講演が行われ、髪・肌・体臭といった身だしなみが自身の印象や評価に大きく影響するという調査データを基に、正しいケア方法や印象アップのコツについての説明が行われました。講演の中では、同社提供の商品を実際に使用する場面もあり、少し照れた様子でフェイシャルペーパーを使用して肌の状態を確認したり、臭いのサンプルを嗅いで顔をしかめたりする学生の様子が見受けられました。
最後に、株式会社マンダム人事部人財開発課主任 川嵜弘助氏が、採用担当者の目線で見た目の重要性について語り、身だしなみを絶えず意識して努力することが大切である、とアドバイスを送りました。
質疑応答では、学生たちは積極的に、「口臭」や「癖毛」など、これからのインターンシップや就職活動に向けて気になっていることを具体的に質問しており、今回のセミナーに対する意欲や関心の高さとともに、就職活動に対する意気込みが感じられました。また、終了後には口を揃えて「就活の参考になりました」と感想を語っていました。
学生たちが身だしなみの重要性に気づき、意識を改善する貴重な機会となりました。今後、より良い就職に結びつけることが期待できます。
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次世代テクノロジーへの学びが詰まった「寝屋川キャンパス」、医療・健康・スポーツ分野の「四條畷キャンパス」をご紹介します。
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