7月24日(火)、医療福祉工学部医療福祉工学科の4年生を対象に、「医療接遇マナー研修」を四條畷キャンパスで実施しました。
この研修は、臨床工学技士を志望する4年生に対し、毎年8月末から始まる臨床実習に備えて実施しているもので、医療人・実習生として必要な医療接遇マナーを理解し身につけること、患者様や職場の方々との円滑なコミュニケーションを身につけることを主な目的としています。
講師には、CAREER LABO 代表 小松仁美氏をお迎えし、実習中はもちろん、実習前の挨拶や、社会に出てからも必要とされるマナーについて、実践やペアワークを交えながらご説明いただきました。
学生たちは、対人援助職における接遇マナーの重要性を理解し、第一印象を高める姿勢や挨拶、身だしなみなどを、実際に体験しながら学びました。
産業界・官公庁の方々との連携によってさらに広がる学びの世界。実社会に根ざした実のある学びで、即戦力をめざします。
次世代テクノロジーへの学びが詰まった「寝屋川キャンパス」、医療・健康・スポーツ分野の「四條畷キャンパス」をご紹介します。
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