8月8日(火)、一般社団法人情報処理学会主催の2017年度教員免許更新講習が寝屋川キャンパスで行われ、工学部電子機械工学科の兼宗進教授が講師を務めました。
兼宗教授は、「プログラミング体験に適した処理系とその特徴」をテーマに、授業の中でプログラミングを体験させ、コンピュータの動作を体感的に理解させることは、情報教育的にも教養教育的にも有効であることを解説し、自身が開発した「ドリトルプログラミング」を用いた授業の工夫について紹介しました。
産業界・官公庁の方々との連携によってさらに広がる学びの世界。実社会に根ざした実のある学びで、即戦力をめざします。
次世代テクノロジーへの学びが詰まった「寝屋川キャンパス」、医療・健康・スポーツ分野の「四條畷キャンパス」をご紹介します。
PAGE
TOP