8月19日(土)に開催された大阪府高等学校情報教育研究会で、小林史弥さん(大学院工学研究科修士課程制御機械工学専攻兼宗研究室1年生)が大阪府の高等学校の情報科教員に対して「ドリトル言語でのデータ処理機能の対応」をテーマに講演を行いました。「ドリトル」は、同研究室で開発されている教育用のプログラミング言語で、小中学校ならびに高等学校において幅広く利用されています。
本研究会は、8月10日(木)に東京で行われた全国高等学校情報教育研究会での研究発表を、大阪府の教員に向けても実施してほしいという要請に応えたものです。学生の研究に対して講演依頼があることは極めて稀ですが、小林さんは共同研究者とともに発表を務めました。
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