総合情報学部デジタルゲーム学科では、世界で最大規模のゲームの祭典である「東京ゲームショウ2017」および京都で開催されるマンガ・アニメを中心としたコンテンツの総合見本市である「京都国際マンガ・アニメフェア2017」に今年も出展します。
「東京ゲームショウ」、「京まふ」には、学内コンペの厳しい審査を通過した作品のみが展示されます。
8月25日(金)、作品の最終選考である2次審査コンペを開催し、1次審査を通過した14チームと授業科目「プロジェクト実習2」より選抜された4チーム、計18チームが参加しました。
スマホアプリやVRゲームなど多種多様なゲームが提案され、学生が実際にプレイしながら、作品について熱意あふれるプレゼンテーションを行ないました。質疑応答では、ゲーム制作のプロである教員から、ゲームのコンセプトや特徴、デザイン性、操作性などについて質問やアドバイスがあり、参加した学生にとって、今後のゲーム制作に向けて非常に参考になるものでした。
プレゼンテーション終了後の厳正な審査の結果、「東京ゲームショウ」へ出展する10チームが決定。そのうちの7チームは「京まふ」にも出展します。見事出展を勝ち取ったチームは、本番に向け、さらにブラッシュアップを重ねる予定です。
学内コンペを通じて、自分たちが制作したゲームの客観的な評価や改善点や知ることができ、どのチームにとっても非常に貴重な経験となりました。また、他のチームが制作した作品とその評価を知ることも、今後の制作に向けて良い刺激になったようです。
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