8月30日(水)、公益社団法人大阪府工業協会による3D実践研究会が本学寝屋川キャンパスで開催され、先端加工技術に関心の高いモノづくり企業の方々が約25人参加されました。
まず、3D造形先端加工センター長の井岡誠司教授(工学部機械工学科)、3D造形先端加工センターで技術指導にあたっている嘉戸寛技術系職員が、モノづくりや先端加工技術についての講演を行い、続いて3D造形先端加工センターをご覧いただきました。講演と見学を通しての質疑応答と技術交流では、参加者と本学の教職員らが活発な意見交換を行いました。
本学では今後も事業者及び公共団体との連携・協働を推し進め、地域や産業界の発展に寄与します。
産業界・官公庁の方々との連携によってさらに広がる学びの世界。実社会に根ざした実のある学びで、即戦力をめざします。
次世代テクノロジーへの学びが詰まった「寝屋川キャンパス」、医療・健康・スポーツ分野の「四條畷キャンパス」をご紹介します。
PAGE
TOP