国際交流センターでは、毎年新しく編入学した留学生を対象に日本文化講座を開催しています。
9月24日(日)に開催した同講座に、中国・韓国・オランダからの協定校留学生10人が参加し、「そば打ち」を体験しました。
はじめに、講師の田原蕎麦打ち倶楽部の先生から道具やそば打ちの手順について説明を受け、その後はそばの種類やつなぎ、そば湯などについての講義を受けました。
実習では、講師の方々による丁寧な説明と指導のもと、グループに分かれそば打ちを体験し、互いに交流を深めました。最後には自分たちで打った出来立てのそばを美味しくいただきました。
参加した留学生からは「初めてのそば打ちは難しかったけれどとても楽しかった」「自分で打ったそばは一段と美味しかった」などの感想があり、みな楽しみながら熱心に講座に取り組んでいました。
留学生はそば打ちを通して日本文化を体験し、学びを深めることができました。
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