10月1日(日)、大学コンソーシアム大阪が主催する「地域連携学生フォーラムin大阪」が大阪国際交流センターで開催され、小畠拓人さん、清水和樹さん(いずれも工学部環境科学科3年生)、鍋島史也さん、廣田大地さん(いずれも工学部基礎理工学科3年生)が「ねやファーム(寝屋川市の農家と学生を結ぶマッチングサイト)」についての取り組みを発表しました。
この取り組みは、工学部・情報通信工学部の授業科目である「地域連携プロジェクト入門」において学生が立案し、「ワガヤネヤガワ・ベンチャービジネスコンテスト2016」でグランプリを受賞したものです。(記事はこちら)今年度はプランの実現に向けて地域と連携した活動を行っており、その進捗状況について報告しました。
「ねやファーム」は、農業に興味を持つ学生と、農業を身近に感じてほしい農家を繋げ、収穫体験や販売協力などを通じて農業の活性化をめざすマッチングサイトです。2017年1月のグランプリ受賞後、4月から本格的に指導し、地元のJAやJA所属農家との提携を進め、この9月、ついにサイトを開設しました。今後は、学生参加者の登録100人を第一目標に、より魅力的なプランや、親しみやすいアプリの開発をめざします。
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