10月19日(木)に2018年度大学院修士課程研究費ポスターセッションを開催しました。
これは、大学院修士課程に在学する(入学予定者含む)学生が研究費獲得のために審査員である教員の前で自らの研究計画を発表するというものです。
学生は研究計画を1枚のポスターにまとめ、それを基に審査員の前で1回10分間のプレゼンをします。審査員は各評価項目にそって評価をします。
最終的には、別途提出する研究計画書の合計点と合算して、上位10名程度の学生に研究費を支給します。この研究費は海外出張や試薬の購入など研究に必要な費用に充てられます。
当日、学生は緊張した面持ちでしたが、精一杯気持ちを込めてプレゼンしていました。時に審査員である教員らと激しい議論を交わすなど、学生にとって貴重な経験となりました。
本学では、学生の研究活動を支援するためにこのような取り組みを実施しております。
産業界・官公庁の方々との連携によってさらに広がる学びの世界。実社会に根ざした実のある学びで、即戦力をめざします。
次世代テクノロジーへの学びが詰まった「寝屋川キャンパス」、医療・健康・スポーツ分野の「四條畷キャンパス」をご紹介します。
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