11月10日(金)、日本学術振興会炭素材料第117委員会及びドイツ炭素材料学会主催、本学エレクトロニクス基礎研究所協賛の「日独セミナー」を駅前キャンパスで開催しました。
今回で第6回目を迎える本セミナーは、日独相互の炭素材料に関するトピックスを通じ、情報交換及び交流促進を図ると共に、新たな協力関係を築くことを目的としています。
当日は、ドイツの炭素材料に関わる企業、研究所、研究者からなるドイツ炭素グループから多くの方々が参加されました。オープニングではエレクトロニクス基礎研究所所長および117委員長の川口雅之教授が挨拶し、また、石川弘通さん(大学院工学研究科博士後期課程先端理工学専攻川口研究室3年生)も発表を行いました。発表後は活発な質疑応答が行われ、会場は熱い議論で終始盛り上がりました。
また、集合写真の撮影や懇親会は非常に和気あいあいとした雰囲気で、参加者同士が交流を深めました。
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