11月13日(月)、総合情報学部情報学科の客員教授でロボットクリエイターの高橋智隆先生による特別講座「ロボット時代の創造」が四條畷キャンパスで行われました。
高橋先生は株式会社ロボ・ガレージ代表取締役社長を務め、ロボット(主に小型ロボット)の研究、設計、デザイン、製作などを手がけられています。代表作には、ロボット電話「RoBoHoN(ロボホン)」、グランドキャニオン登頂成功で話題となった長もち実証ロボット「EVOLTA(エボルタ)」などがあり、この講義でも「RoBoHoN(ロボホン)」を使い、実際に電話をかけたり写真を撮ったりして学生たちを驚かせました。
そのほか、高橋先生は、ロボットに興味を持ったキッカケやその楽しさなどについてお話しされました。また、今後5年以内に小型ロボット端末を一人一台持ち歩く未来を実現させたいとして、ロボット開発における今後の展望なども熱く語り、学生たちはその熱意に刺激された様子で聴き入っていました。
ロボットからIT、ゲーム、医療まで多種多様な学び。
めざす専門分野のスペシャリストとして、未来を切り開ける人へと成長してください。
産業界・官公庁の方々との連携によってさらに広がる学びの世界。実社会に根ざした実のある学びで、即戦力をめざします。
次世代テクノロジーへの学びが詰まった「寝屋川キャンパス」、医療・健康・スポーツ分野の「四條畷キャンパス」をご紹介します。
PAGE
TOP