工学部電子機械工学科の兼宗進教授が、11月22日(水)に山口県山口市で開催された「平成29年度ICT活用推進研修講座」で講師を務めました。
この講座は、やまぐち総合教育支援センター主催の取り組みで、学校や地域でICT活用を推進するリーダーとしての指導力の向上を図ることを目的としたものです。
兼宗教授は、同センターの依頼のもと「これから求められるプログラミング教育」と題した講義と、「小学校におけるプログラミング的思考と授業」と題した講義・演習を担当しました。
兼宗教授は大阪市や文部科学省の情報教育に関する委員をつとめており、各地でプログラミング教育に関する研修会等の講師を務めています。また、プログラミング言語やオンラインプログラミング学習環境の開発、プログラミング教育に関する書籍の執筆も行っており、それらは全国の教育機関で広く利用されています。
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