12月15日(金)、2017年度12月期大学院博士後期課程の学位授与式を寝屋川キャンパスで行いました。
工学研究科博士後期課程情報工学専攻上川直紀さん
論文題目:内部状態の少ないセルオートマトンに関する研究
大石利光学長は告辞で「知は力なり、そして知識は行動に移して初めて力になります。今まで身につけた知識を活かし、今後も仕事や研究により一層励んでください」と激励しました。
続いての訓辞では、小見山彰工学研究科長が「長い時間をかけて努力した結果です。その苦労した気持ちを忘れずに、これからも精進してください」と、これまでの努力を称え、今後の活躍に期待を寄せました。
最後に一同で大学歌を斉唱し、式典は終了しました。
また、上川さんは本学職員として勤務しており、式典後には、教職員と学生たちが訪れサプライズでの花束贈呈が行われました。
産業界・官公庁の方々との連携によってさらに広がる学びの世界。実社会に根ざした実のある学びで、即戦力をめざします。
次世代テクノロジーへの学びが詰まった「寝屋川キャンパス」、医療・健康・スポーツ分野の「四條畷キャンパス」をご紹介します。
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