2月6日(火)、8日(木)、13日(火)、15日(木)の4日間、寝屋川市立中央小学校による「チャレンジクラブ」が開催され、児童たちのクラブ体験に本学が協力しました。
「チャレンジクラブ」とは、寝屋川市立中央小学校の4〜6年生の児童らが、学習意欲の向上や技術の習得を目標にスポーツや工作などのクラブ活動を体験するイベントで、今年で15回目を迎えます。本学は地域ボランティア活動の一環として協力し、毎年さまざまな講座を実施しています。
今年度は、寝屋川キャンパスでソフトボール、タッチフット、工作、電子工作、管弦楽演奏、卓球の6講座を、中央小学校で映画研究、ハンドボール、アルティメット、バドミントンの4講座を担当し、各クラブ等に所属する学生たちが講師を務めました。
計124人の児童が参加し、学生たちの指導のもと、元気にスポーツをしたり、工作に夢中で取り組んでいました。児童と学生のみなさんは、初日は緊張した様子でしたが徐々に打ち解け、世代を超えた交流を楽しんでいました。
▽本学の担当講座詳細
<寝屋川キャンパス>
・ソフトボール(硬式野球部)
・タッチフット(アメフト部)
・工作(SF研究会)
・電子工作(電子技術研究会)
・管弦楽演奏(管弦楽団)
・卓球(卓球部)
<中央小学校>
・映画研究(映画研究会)
・ハンドボール(ハンドボール部)
・アルティメット(健康スポーツ科学科)
・バドミントン(バドミントン部、PTA)
産業界・官公庁の方々との連携によってさらに広がる学びの世界。実社会に根ざした実のある学びで、即戦力をめざします。
次世代テクノロジーへの学びが詰まった「寝屋川キャンパス」、医療・健康・スポーツ分野の「四條畷キャンパス」をご紹介します。
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