2月16日(金)、寝屋川キャンパスで「2017年度(第39回)海外教育研修制度 結団式」を開催しました。
39回目を迎える今年度の海外教育研修制度には24人の学生が参加し、2月24日(土)から3月25日(日)までの約1ヶ月間、ホームステイをしながらカナダ ブリティッシュコロンビア大学で語学研修を受講します。
藤田高弘国際交流センター長は、学生に向け「初めて海外に行くという学生も多いので、文化の違いを経験して一ヶ月後は、ひと回り大きくなって元気に帰国してください」と応援の言葉をかけ、 大石利光学長は、「海外から日本を見る経験は、今後の人生において視野を大きく広げることができる、体調に気をつけて楽しんでください」と激励しました。また、随行教員の大西克彦准教授(総合情報学部情報学科)は、「困難な壁にぶつかった時に、成長をするための経験をしていると心に余裕を持って頑張ってほしい」とアドバイスしました。
続いて代表の学生が「大阪電気通信大学の学生を代表する自覚、さらに国際人としての自覚を持って、礼節を守り学生らしく明るく元気にふるまい、目的である語学の研修と国際感覚の修得をすることを誓います」と宣誓しました。
産業界・官公庁の方々との連携によってさらに広がる学びの世界。実社会に根ざした実のある学びで、即戦力をめざします。
次世代テクノロジーへの学びが詰まった「寝屋川キャンパス」、医療・健康・スポーツ分野の「四條畷キャンパス」をご紹介します。
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