3月2日(金)、工学部の学生を対象とした「学長賞」の授与式が寝屋川キャンパスで執り行われました。
「学長賞」は、実学道場プロジェクト※による資格を取得した学生の中から、特に難関資格を取得した学生に対し、学長が表彰するものです。
この日は「情報セキュリティマネジメント」の資格を取得した則貞康晃さん(工学部機械工学科1年生)と「エネルギー管理士」の試験に合格した小林央侍さん(工学部機械工学科3年生)が大石利光学長のもとを訪れ、表彰状と副賞を授与されました。
則貞さんは、「資格を習得するために覚えることが多く、学業との両立が大変でしたが合格を勝ち取りました」と語り、小林さんは「勉強する量が多く、1年間で全科目を合格するのは大変でした」と話してくれました。
大石学長は「就職活動においても、資格をもっていることが強みとなります。社会に貢献できるよう学生時代に準備しておくことが大切です」と伝えました。
※実学道場プロジェクト・・・
多くの学生に資格取得の有効性を呼びかけ、資格取得などを通しての知識の定着や達成感を体験することで一層勉学意欲を高めるための支援プロジェクトです。
産業界・官公庁の方々との連携によってさらに広がる学びの世界。実社会に根ざした実のある学びで、即戦力をめざします。
次世代テクノロジーへの学びが詰まった「寝屋川キャンパス」、医療・健康・スポーツ分野の「四條畷キャンパス」をご紹介します。
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