3月7日（水）「学長賞」の授与式が寝屋川キャンパスで執り行われました。
「学長賞」は、実学道場プロジェクト※による資格を取得した学生の中から、特に難関資格を取得した学生に対し、学長が表彰するものです。
この日は、応用情報技術者試験と2次元CAD利用技術者試験2級に合格した5人の学生が表彰を受けました。
【受賞者一覧】
応用情報技術者試験、髙橋貴之さん（総合情報学部情報学科4年）
応用情報技術者試験、藪田優平さん（総合情報学部情報学科4年）
応用情報技術者試験、三木陽平さん（総合情報学部情報学科4年）
応用情報技術者試験、山口拓海さん（総合情報学部情報学科2年）
2次元CAD利用技術者試験2級、郷矢一誠さん（工学部環境科学科3年）
学生は、「同じ学科の友人と勉強し、わからない問題を教え合うなど、お互いに助け合いながら過去問を繰り返し勉強しました。友情は大切です」と合格に向けての努力を笑顔で報告しました。
大石学長は、「企業は、資格取得者を勉強と努力のできる人として見る。この経験を人生のなかで、生かしていける人材に成長してほしい」と伝えました。
※実学道場プロジェクト･･･
多くの学生に資格取得の有効性を呼びかけ、資格取得などを通しての知識の定着や達成感を体験することで一層勉学意欲を高めるための支援プロジェクトです。
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産業界・官公庁の方々との連携によってさらに広がる学びの世界。実社会に根ざした実のある学びで、即戦力をめざします。
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次世代テクノロジーへの学びが詰まった「寝屋川キャンパス」、医療・健康・スポーツ分野の「四條畷キャンパス」をご紹介します。
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