阪口勝彦さん(工学研究科修士課程制御機械工学専攻疋田研究室2年)が、2018年3月10、11日に開催された「第152回ヒューマンインタフェース学会研究会」で「1台のアイカメラで実現するウェアラブル首ふり視線インタフェース」と題した研究発表を行い、Best Presentation賞を受賞しました。
本研究は、メガネに装着したカメラで撮影した眼球画像から目と頭の動きを検出し、目と頭のジェスチャだけでPCの操作を実現するものです。提案システムは、情報機器のハンズフリー操作やロボットに目で合図を送る技術開発に貢献すると期待されています。
産業界・官公庁の方々との連携によってさらに広がる学びの世界。実社会に根ざした実のある学びで、即戦力をめざします。
次世代テクノロジーへの学びが詰まった「寝屋川キャンパス」、医療・健康・スポーツ分野の「四條畷キャンパス」をご紹介します。
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