4月20、21日の1泊2日で、工学部環境科学科の新入生が学外合宿研修を行ないました。
1日目は、大和ハウス工業総合技術研究所とJT生命誌研究館を訪れ、施設や展示物の見学などを行ないました。その後宿泊場所である寝屋川市野外活動センターに移動し、夕食後にゲーム大会やキャンプファイヤーを楽しみました。
2日目は、環境に関するクイズなどをゲーム形式で競う研修を行い、続いて清掃活動、野外でのカレー作りを体験しました。各グループが作ったカレーを食べ比べるなどして大いに盛り上がり、楽しい昼食となりました。
今年は、ゲーム大会やキャンプファイヤーの合間に在学生が、フランクフルト、焼き鳥、焼き芋、トウモロコシなどを調理して提供したり、新入生と在学生が共同で作業できるように各プログラムを工夫したり、新しい取り組みをたくさん盛り込みました。
2日間を共に過ごすことで、新入生同士の親睦や結束が深まり、先生や先輩との距離も縮まりました。この合宿を通して、これからの大学生活への期待が膨らみ、学修への意欲も高まったのではないでしょうか。
産業界・官公庁の方々との連携によってさらに広がる学びの世界。実社会に根ざした実のある学びで、即戦力をめざします。
次世代テクノロジーへの学びが詰まった「寝屋川キャンパス」、医療・健康・スポーツ分野の「四條畷キャンパス」をご紹介します。
PAGE
TOP