5月8日(火)通信工学科の2年生が、「キャリア概論」の授業の一環として、学内職員へのインタビューを実施しました。大学の各部署や施設をグループで訪問し、若手職員から平素の仕事の内容や学生とのかかわり方などを聞き、仕事に就いた理由や努力していること、醍醐味などを質問しました。
今年度より、本学では、技術者に必要な言語技術のトレーニングを目指すキャリア系科目がスタートしました。「キャリア概論」では、座学だけでなく「調べる」「体験する」「記録する」の授業形態を1ユニットとする①課題解決型学習、②ボランティア活動、③キャリアデザイン学習の3ユニットから構成されています。これらの学びの活動を通して、将来、職場や地域社会の中で多様な人々と協働できる技術者に必要となる社会人基礎力(協働力、表現力、行動力)を身に付けることを目的としています。
今回の、身近な社会人である職員から、仕事に取り組む姿勢や想いをインタビューする経験が、学生たちが今後の進路を開拓していく糧になればと思います。
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