6月8日(金)、大阪市立古市小学校において「第1回プログラミング教育教員研修会」で実技研修「プログラミング教育~アンプラグドの活動~」をテーマに先生方20人を対象に開催しました。
当日は、情報教育特任講師の島袋舞子先生が講師を務め、コンピュータを使わずに情報科学を教える手法『コンピュータサイエンス アンプラグド』より、カード交換の手品を教材とし、コンピュータを使わない情報科学について熱心に聴講されていました。
本研修会は、先日の大阪市教育委員会と本学間で締結した「プログラミング教育に関する連携協定」に基づくものです。本学では、これまで培ってきたノウハウをベースに全国の初等中等教育におけるプログラミング教育をサポートするため、新たに「ICT社会教育センター」を設立し、大阪市をはじめ、地元四條畷市、茨城県教育委員会と連携協定を締結し、超スマート社会(Society5.0)の到来に備えた人材育成に貢献しています。
産業界・官公庁の方々との連携によってさらに広がる学びの世界。実社会に根ざした実のある学びで、即戦力をめざします。
次世代テクノロジーへの学びが詰まった「寝屋川キャンパス」、医療・健康・スポーツ分野の「四條畷キャンパス」をご紹介します。
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