6月29日(金)、健康スポーツ科学科の中井 聖特任教授が日本レクリエーション協会公認指導者養成課程認定校研究連絡会議の「平成30年度 全国研究集会 実践・研究発表 奨励賞」を受賞し大石理事長・学長に報告しました。
受賞したテーマは、「写真撮影を用いたナビゲーションスポーツのスポーツ・レクリエーションのアクティビティとしての実施可能性の検証」で、中井教授は「今回取り上げたフォトロゲイニングは、グループでチェックポイントを探して写真を撮りながら地域を巡るスポーツで、参加者に十分な運動量を提供できるだけでなく、非常に楽しく、地域を知ることができ、再び参加したいと思える活動であることが分かりました。また、グループでの助け合いや思いやり、コミュニケーションを促進させる効果があり、新入生向けのチームビルディングのアクティビティとしても有効となる」と述べました。
大石理事長・学長は、「運動は大事とわかっていても、『楽しさ』を取り入れることは本当に大切なことです。効果が発揮されると思います。」と伝えました。
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