6月29日(金)、精密工学会関西支部主催の「2018年度関西地方定期学術講演会」が本学共催で駅前キャンパスにて開催されました。
午前中は、講演会参加者に、本学の3D造形先端加工センターやメカトロニクス基礎研究所での学生や教員の取り組みや製作物をご覧いただき、最先端の設備を見学いただきながら、本学の実学教育の具体例を紹介しました。
午後は、工学部電子機械工学科の入部正継教授による特別講演「大型望遠鏡のための極限補償光学装置の開発―太陽系外の惑星を-『観る』!-」が行われ、今年の夏に観測を開始する「せいめい望遠鏡」の取り組みに関わったことを話されました。
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