肥下友梨恵さん(工学部基礎理工学科2年生)が、MOS世界学生大会2018 日本代表選考会の「大学・短期大学パワーポイント部門」で入賞し、7月12日(木)大石利光理事長・学長に報告しました。
MOS世界学生大会は、学生を対象に「マイクロソフト オフィス スペシャリスト(MOS)」を通して、社会人として必要なスキルを身につけ、さらに卒業後には、国際的に活躍できる人材育成を目的として開催している世界規模のパソコン大会です。
MOSの資格試験に合格することで、この大会にエントリーされ、さらに日本代表になると、世界各国から選出された代表者たちと、ワードもしくはエクセル、パワーポイントの大会専用試験を受けて点数を競います。日本代表選考会は今年で16回目を迎え、日本全国より延べ6万1千人を超える学生がエントリーしました。
肥下さんは「資格支援センターで勉強し今回の結果につながりました、将来、理科の教員を目指しているので『理科のおもしろさ』を生徒に伝えていける教員を目指しがんばります」と笑顔で話してくれました。
大石利光理事長・学長は、「パワーポイントの資格は、これからの大学の学びや社会人になって必ず生かされます、センスを磨き努力しつづけてください」と伝えました。
産業界・官公庁の方々との連携によってさらに広がる学びの世界。実社会に根ざした実のある学びで、即戦力をめざします。
次世代テクノロジーへの学びが詰まった「寝屋川キャンパス」、医療・健康・スポーツ分野の「四條畷キャンパス」をご紹介します。
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