本学では、テクノロジーを駆使することによって「人が脅かすのと同じくらい」の怖さを体感できる「デジタルホラーハウス」を8月4日(土)〜7日(火)グランフロント大阪で開催いたします。
「なぜ日本のお化け屋敷はこんなにも怖いのか?」という疑問を追及した結果、それは「人が脅かすから」という答えにたどり着きます。では「人がいないお化け屋敷を怖くできないのか?」その答えを得るべく始まった取り組みが、本学総合情報学部デジタルゲーム学科魚井研究室(魚井宏高教授)の学生による「恐怖を与える技術の自動化」研究です。
デジタルホラーハウスは、この研究成果の実演かつ実験場として、2014年より始まり毎年盛況を博しています。
その第一弾となった2014年は、4日間の開催期間で400名を集める人気イベントとなりました。第二弾2015年は、2014年の倍以上960名の体験者を集め、最大1時間待ちとなる盛況ぶりでした。
第五弾となる本年も内容を一新した「デジタルホラーハウス 2018 〜当館自慢の〇肉料理(フルコース)〜」を開催する運びとなりました。
コストの問題でこれまでと同様に一般的なお化け屋敷の形態である「回遊型」(歩いて進むタイプ)ではなく一部屋の滞在型です。さあ、今年も皆さんにデジタル技術で怖がってもらいます!
「デジタルホラーハウス2018」開催概要
1.名称 「デジタルホラーハウス 2018
〜当館自慢の〇肉料理(フルコース)〜」
2.会場 グランフロント大阪北館
ナレッジキャピタル ザ・ラボ2F
アクティブスタジオ (大阪市北区)
3.開催日時 2018年8月4日(土) 〜 7日(火)
4.開催時間 11時〜19時 最終日(8月7日)は17時終了
5.入場料 無料
6.主催 VisLab OSAKA/大阪電気通信大学
7.共催・運営 デジタルホラーハウス実行委員会
(大阪電気通信大学デジタルゲーム学科教授 魚井宏高・魚井研究室)
8.協力 一般社団法人ナレッジキャピタル
産業界・官公庁の方々との連携によってさらに広がる学びの世界。実社会に根ざした実のある学びで、即戦力をめざします。
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次世代テクノロジーへの学びが詰まった「寝屋川キャンパス」、医療・健康・スポーツ分野の「四條畷キャンパス」をご紹介します。
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