城健斗さん(工学部電子機械工学科2年)を中心に7人のメンバーで、 鈴鹿サーキットで開催される「2018 Ene-1GP SUZUKA KV-40チャレンジ」出場へ向けて、車の製作に取り組んできました。
「Ene-1GP」は、充電式単三電池40本を動力源とした次世代エネルギーカーイベントで、出場できる競技用車両は、参加者によるオリジナル車両となります。
大会出場に向けて、1年前から製作をスタート。
走行できる車両の完成に向け、設計から材料の選定・加工・組み立てと日々汗を流してきました。
城さんは、「今一緒に製作している仲間は、先輩や後輩の隔たりはなく、『モノづくり』というロマンを共有し、設計や運転をする醍醐味が魅力です。Ene-1GPでは、大学生等の部門で入賞することが目標です。」と語ってくれました。
いよいよ来週2018年8月5日(日)に開催される「Ene-1GP」の走行を期待しています。
産業界・官公庁の方々との連携によってさらに広がる学びの世界。実社会に根ざした実のある学びで、即戦力をめざします。
次世代テクノロジーへの学びが詰まった「寝屋川キャンパス」、医療・健康・スポーツ分野の「四條畷キャンパス」をご紹介します。
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